MOSKVA 4


 




モスクワ シリーズの比較

カメラ名 製造年 フィルムサイズ 距離計 レンズ
モスクワ1 1946〜49 6×9 なし インダスター23 110mmF4.5
モスクワ2 1947〜56 6×9 あり インダスター23 110mmF4.5
モスクワ3 1950〜51 6×9乾板 あり インダスター23 110mmF4.5
モスクワ4 1956〜58 6×9,6×6 あり インダスター23 110mmF4.5
モスクワ5 1956〜60 6×9,6×6 あり インダスター24 110mmF3.5


 モスクワシリーズは1946年のモスクワ1に始まった。モスクワ1の作りはあまり良いとはいえないが、モスクワ4になると、戦後の復興も本格化してきたのだろうか、作りは大分よくなっているようである。
 モスクワ4から、6×6判が使用可能になったが、このための付属アタッチメントは紛失していることが多い。



説明
 フィルムサイズ:6×9判 アタッチメント使用で6×6判も使用可能
 レンズ:インダスター−23 11cmF4.5 前玉回転式
 シャッター:B,1,2,5,10,25,50,100,250 
        セットレバー式   
 絞り:F4.5,F5.6,F8.0,F11,F16,F22,F32
 絞り羽根数:10枚
 ファインダー:逆ガリレオ式、距離計連動
 露出制御:手動設定
 最短撮影距離:1.5m
 裏蓋:蝶番式
 フィルムコマ送り:赤窓による番号確認方式
 製造年:1956年

 レンズ部分の拡大。
 レンズの横には製造番号が5601165と書いてあるのですが、レンズ表面には5601040となっています。どういう関係なのかわからない。



使用説明書 使用説明書の最初のページには初めから
1956の年号が印刷されている


 



撮影例 漫然と撮っています。MOSKVA1に比べて、ずっとシャープになっています。


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